映画三昧 その6 レイジング・ブル(1980年 マーティン・スコセッシ)
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1 月 21st, 2009
マーティン・スコセッシのレイジング・ブルを久しぶりに見ました。
最初に見たのは高校生の時。
なんだかエンディングのような導入部が印象的で、高校生のボクはデ・ニーロのカッコよさなんかよりもその点ばかりが気になってしかたなかったのを覚えています。
「エンディングのような導入部」に対応する様に、「オープニングのような気持ちにさせてくれる最後」・・・つまり、あの新約聖書の言葉ね・・・があるわけですが、「終わり」から「始まり」の間を埋める様な映画全体にとってもグッと来るのです。
ボクにとっては、この映画はまさに「壁の向こう側とこっち側をまたぐ」ものであり、とても心を揺さぶられるわけです。例えて言えば「第3者としてみたベルリンの壁崩壊」みたいな感じ。

