昨日、知人運営のギャラリーでアコーディオンのライブを聴いたからか、今日は音楽のことばかり考えていました。
ネタ蔵にも、カテゴリ「音楽」にいくつかキーワードを追加。
ジャンルもバラバラですが、ボクの持っているCDでメジャーな名前のものをとりあえず。
(ジョン・ケージやスティーブ・ライヒがメジャーってことはないと思いますがw)
実は、ここ数年(10年くらい)、ほとんど新しいCDを買うことがありませんでした。
積極的に好きな音楽を探すことを全然してこなかったんですね。
(「ベン・ハーパー」だけは、新譜チェックとかしてたんですが)
で、今日「考えていた」というのは、音楽に関するいろんな昔の出来事のことでした。
まあ、いろいろあるのですが、今日「考えていた」中で最も鮮明に思い出されたのが・・・
昔・・・もう20年前・・・ロンドンの中心地、レスタースクエアってところで見たストリートバンドのベーシストのことです。
そのバンドは、見るからに本当に貧乏そうな格好をしてる奴等ばかりで、 ギタリストとベーシストとドラマーとボーカル・・・というアリガチな構成。
やってる曲は・・・ちょっとイギリス南部の牧歌的な感じをかもし出した軽い感じのロックです。
印象的だった、当のベーシスト。
汚いTシャツ&Gパンで長髪・・・そして弾いているベースは、大き目のプラスティックのバケツに、モップの柄をつきさして、ちょっと太目の紐をバケツとモップの上部に張った・・・そんなものでした。
紐は一本です。
ただ、この演奏がすごく味のあるものだった。
紐とバケツとモップの柄ですから、もちろんできることは限られています(やってみるとわかりますが、結構大きな音はなります)。
それでも、そこから120%の可能性を引き出してる感じ。
しかも、リズムに関してはほぼカンペキ。
あー・・・あいつカッコよかった。
その日の夜にMarqueeで聴いたロックバンドが本当にカスに聞こえて、またレスタースクエアに行って彼がいないか探したけど・・いなくて・・・ふてくされてパブでのんだくれたのを憶えています。
あの「フェアグランド・アトラクション」のベーシストも、路でやってたときは「箱&棒&紐」だった記憶があるんですが、どうだったかな??(例によってFGAあたりの時代の情報はネットに少ない)
フェアグランド・アトラクションと、あのレスタースクエアのストリートバンドが、ゴッチャになってるだけかもしれませんが・・・

