日本巡り その11 寺巡り編 - 今日の京都・奥嵯峨
ネタ蔵キーワード:仏像 [文化・芸術]
仕事絡みのことで、ちょと気分がグラグラしてたので、いつも歩いている奥嵯峨に向かいました。
嵐電・嵐山駅から、まずは清涼寺へ。
大体、朝9時ころだったのですが、ものすごく天気が良くて暑いくらいでした。
この時期、「清涼寺式釈迦」として有名な秘仏・釈迦如来立像は公開されてないし、カッコいい「文殊&普賢」の脇士チームがおかれている霊宝館もクローズされているのは知っていたのですが・・・この仁王門を久しぶりに見たくて行ってみたわけです。
まわりにいろんなものがあって全形を綺麗に写真に撮れない門だけど、かなりカッコいいと思うんですよね。
縦長なスタイルが特殊だし、装飾もかなり具合がいいのです。
仁王門を堪能してから、大方丈に行ってひなたぼっこ。
誰もいなくて、ゆっくりさせてもらいました。
グラグラな気分も大分ここでほぐれて、今日の目的は達成した感じですw
気分がかなり良くなったので、いつもこの辺を歩くときに見過ごしてたものに目を向けながら歩こうと思い、化野念仏寺に向かいました。
嵐山駅→清涼寺→念仏寺→二尊院→常寂光寺へのルートは、日課の散歩で結構歩くのですが、土産物屋なんかも多くてついつい足早にやりすごしてしまうんですよね。
今日はゆっくり・じっくりやってみました。
いろいろ見つけた中で、結構誰でも気づくこれを紹介。
藤原定家の百人一首編纂にゆかりのあるところです。
数年前まで公開されていたらしいんだけど・・・
ってことで、非公開。
竹林の奥にあるこじんまりとした建物が外からでも見えますが、こういうところでゆっくりして思索をめぐらせたいって思います。
「謝絶」っていわれると、入りたくなるのは人情というもの。
人影がないか?・・・あったら声をかけて世間話でもして、ノリで入れてもらえないか・・・と、周辺をぶらぶらしてみたのですが(怪しいw)・・・ダメでした。
こんな感じで平日の昼間っから、観光客にまぎれて怪しい行動をしながら、念仏寺に到着。
お寺の縁起を見てわかるとおり、「死」をとても強くイメージさせるお寺です。
実はあんまり好きじゃないんですが、本尊の阿弥陀如来坐像が慶派・湛慶の作で、かなりいいんですよね。
あと、参道にある二尊の石仏もぐっとくる・・・
そんなわけでついつい足が向いてしまうのです。
今日の朱印
清涼寺の朱印には「国宝」の文字が踊ります。
拝観受付のおばさんが書いてくれました。
有名な観光寺だし、慣れている感じがとっても出てます。
念仏寺の朱印は、線の細さがとっても独特。
社務所にいた、若いおねーちゃんが書いてくれたものです(結構かわいかったぞw)。
こういう女性っぽい字の朱印は始めてみたかもしれません。






