ボクの記憶力

photo credit: de León Nava
先日・・・ギャラリー「いい樹なもんだ」のご夫妻に誘われて、忘年会に参加してきたって話を書きました。
今年の4月にギャラリー「いい樹なもんだ」で行われたライブに行ったんですが、その時の琴の演奏をされた方の家で宴は催されました。
ほとんどの人がボクにとっては初対面でした。
元々人間の行動をボーッと見ているのが結構好きだってのもあって、この時はあまりシャシャり出ないで皆さんの話を聞く側に回って、皆さんの様子を積極的に観察していたのです。
で・・・最終的に、参加者の一人の女性にボクの興味は集中しました。
何故かというと・・・単純にボクの「好みの顔」の持ち主だったからです(w
状況が大きく作用して、彼女と直接話すことは1秒もありませんでした。
そこでボクが考えたのは、「彼女の顔を、今からどれくらいの間、鮮明に記憶しておけるかにチャレンジしてみよう」ということでした(w
昔から、人の顔を覚えるのがあまり得意じゃないという自覚があるんですが、ここでいきなり「自分の壁」に立ち向かうことにしたのです。
自分がネタ振りなどしない状況なんで、黙々と飲んでいて、結構酔っている中でのチャレンジです。
ボクは、以下の様なポイントでさりげなく観察をスタートしました。
- 失礼にならない程度に顔をじっくり見る(さりげなさが大切)
- 仕草や、表情や、話していることなどをできるだけ覚えておく
- 彼女の座っているポジションの様子(後ろにテレビがあったとか)も覚えておく
彼女は、あまり自分から話題を振るようなタイプじゃなくて、他の人の話に相槌を打つのが常というタイプのようでしたから、結果的には「ビジュアルで記憶」という路線が強くなりました。
まず、忘年会の次の日・・・かなり鮮明な記憶がボクの中に残っていました。
ボクの生活は、自宅で仕事しているってのもあって、ボクが「会おう」と思わない限りは自然に「他人と接点がない生活」になります。
だから、昨日まで全然知らなかった人の顔が、次の日に自分の中に鮮明にイメージとして残っているということは日常にはほぼあり得なくて、とっても新鮮でした。
新鮮さと、それが「ボク好みの女性の顔」ってことで、その日のボクはかなり上機嫌だったことは言うまでもありません(w
その次の日・・・初日ほどの鮮明さはなくなってきてしまいましたが、「忘れまい!」と結構もがきました。
その成果もあって、ちょっと忘れかけてもすぐに思い出せる感じでした。
その次の日・・・昨日ですね・・・前日はもがけば必ず思い出していたのですが、もがいても思い出せない回が数回あるってな感じになってきました。
でも、まだ10回に8回くらいは思い出せる。
ここで「ボクの記憶力はそんなに悪くないんじゃないか」と、調子にのり始めます(w
調子に乗るとダメですね。
「油断」って奴ですよ。
もがいて思い出せる回数がグッと減ってしまいました・・・
あー、なんだかフラれた気分です(w
これを書いている今は、実は思い出せていて、ちょっと心に余裕があります(w
あと何日彼女はボクの記憶の中にいてくれるのでしょうか?
・・・って、これ、ボクを知らない人が読んだら、スゲー気持ち悪いって思うだろうなぁ(w
「自分の壁」にすごく真面目にチャレンジしているんですよ。
・・・・あ、今・・・自分でも「やっぱりキモチワルイ」って思い始めました・・・(w
