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久しぶりに「ポール・ボウルズの告白」を観た。
ボクがアメリカから帰ってきた2000年に日本で公開された映画で、「LET IT COME DOWN: THE LIFE OF PAUL BOWLES」ってのが原題。
渋谷のアップリンクファクトリーに、帰国直後でなーんもすることがなかったボクは一人で観に行ったのでした。
ボウルズの小説は何度も読み返していますが、このドキュメンタリー映画を観て・・・バロウズや、ギンズバーグなどの視点で語られる彼の生き様(賛否両論あるのです)を聞いて・・・ボウルズ作品をより深く楽しめる様になったのを覚えています。
今回は、そのDVDを入手。
内容については紹介しませんが(ご自身でどうぞ)、再び観てボクが思ったことは・・・
- 日本のマンガや、アニメや、ゲームや、「テレビへの依存度」が・・・例えば・・・世界の他の先進国くらいのボリューム・質・距離感だったとしたら・・・もっと日本人の「Hackな気持ち」は面白いものを生んでいたんじゃないだろうか?
- でも、それらが現在のような状況になったのは、「そうなる理由」があったはず
- そんな現状を「あたりまえ」だと思って生きるのも勝手だが、「そうなる理由」を見極めたり、それを乗り切る努力をするのも勝手である
そして・・・同じムーブメントの中にいた彼らが・・・まったく同じことを言わない事実をみて思うのは・・・
みんなが同じこと言って、「確認」ばっかりしているありがちな「ムーブメントごっこ」は本当にクダラナイ・・・ってこと。
例えば「○○ユーザー会」とか「ベンチャー気取った会社」とかさ。
