ニコン「UP」の壁の作りっぷり 
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A Hint Of Blue
Creative Commons License photo credit: pni

「エアロスパイダー」の壁の乗り越えっぷり 」って記事で「壁を越える感覚がイイ」って話を書きました。

今日は、その逆・・・

ニコン、ヘッドフォン一体型ディスプレイ「UP」を発売」っていう記事で「Nikon UP」のことを知りました。
基本的にこういうガジェットにあまり興味のないボクですが、Webでのプロモーションの仕方とかが面白かったのでいろいろ見てみたのです。

で・・・こういうのを自分のライフスタイルに導入するかどうか?と考えると・・・「ないな」と。

UPのサイトには

忙しくて、新しい情報を求める現代人にとって、時間を効率的に活用できるUPは強い見方になります。

ってあるんですが、本当にそうなのかしら?
ボクには・・・「自分のせっかくの時間に、いろいろ考えることややることがあるにもかかわらず、そこから逃げて酒飲んじゃう」みたいな志向の同一線上にこういうのはあるような気がしてなりません。
待ち合わせで時間があったりしたら・・・音楽や動画を無理矢理鑑賞したり、ノートPCを引っ張り出してWebサーフィンしたりするよりも、街の様子や行きかう人の様子をじっくり鑑賞してた方がゼッタイに情報量は多いはずだし、発見も多いはず。

さらには・・・

同製品を「ニコン初の出力機器」と紹介した執行役員 映像カンパニー開発本部長の風見一之氏は、コアターゲットを“先進高感度層”の25~35歳男性とし「自己実現意欲や情報発信力が高い、協調性に優れる、努力家」といったキーワードを挙げる。

って言うんですが・・・「高感度層」ってのに無理矢理感があるし、「自己実現意欲うんぬん」ってキーワードたちにはボクが若い人と話してまったく感じないことばかりです(どっかにそういう人はいるのかもしれないけど)。

Nikonのカメラは好きだけど、どうもこういうのはピンと来ませんね。
無理矢理つくった「壁」の中に押し込められるような感覚があります。
Webプロモーションは精力的だけど、どこぞのコンサルティング会社にいっぱいお金払ってもったいないなーと、思ったりしてしまいますね。
できればそのお金で、Nikonのコンパクトデジカメのデザインの見直しをしてほしかった(w


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